【日々の生活に役立つテクノロジーを!!】
公務員とシビックテックの"二刀流"エンジニア
テックから、SDGs(3 4 9 10 11 13)に挑みます!
プログラミングキャリア10年以上
デジタルから世界を変えられるか?
普段は公務員をする傍ら、ライフワークにて「シビックテック」の活動をするという ”二刀流” で暮らしています。一見大変にみえるかもしれませんが、本業とプライベートでのスイッチの切り替えが入り、僕にとって心地よい毎日を送っています。その他、オープンソースの開発や執筆活動も行っています!
アプリ開発をしていく上で、一番初めに作ったアプリです。東日本大震災の経験から、家族、友人との安否確認に役立つツールを作れないか?という発想から開発しました。
僕が開発した中でのメインアプリは、この防災INSIGHTです。学習機能から避難場所、気象情報、ハザードマップまで、防災に関する情報を全て詰め込みました。多くの方々にご利用頂けるよう、普及活動に努めていきます。
2020年、新型コロナウイルスの感染が世界中に広がりました。刻一刻と変わるウイルスの感染状況に対し、感染者数などの絶対数だけではなく、感染の流れを「動態」という形で、ウイルスの特徴などを探れないかと思い、開発しました。(運用終了)
このサービスは、環境省が導入している暑さ指数をマップに可視化するアプリケーションです。日本の暑さはもはや災害です。暑さのリスクを事前に把握することで、体調管理にも役立ちます。日常生活の暑さ対策にお役立てください。
防災に関する考察サービスです。災害データ可視化や防災図解を通して、防災に必要なものは何か?どのように次世代に語り継いでいくのかを考えていきます。
いつでもどこでも防災の情報提供やアドバイスを行うチャットボットアプリです。防災に関する知識、災害経験談、地震時の避難行動の仕方など、防災に関する様々な情報を教えてくれます。安心・安全で快適な生活を実現するための頼もしいパートナーとなります。
学生時代に培ってきた勉強法や自己啓発の情報を掲載するブログサービスです。学生の方はもちろんのこと、社会人になり資格取得や自分磨きに取り組んでいる方々にご覧いただければと思います。
jQueryを使わずに、モーダルウィンドウを表示するAPIを作成してみました。WEBアプリの開発の中で、モーダルウィンドウはよく使う機能でした。せっかくなので、オープンソース化しよう!と思ったのが、きっかけです。
データベースのGUIで、テーブルやリストをHTMLに表示させることは数多くあると思います。数が多くなればなるほど、データの中から探すことが難しくなるため、キーワード検索が必要になってきます。ネットでJavaScriptのAPIをいくつか見つけたのですが、自分の中でしっくりくるものがなかったため、開発しました。
マップに何を載せるのか?防災、観光、交通、経済、防犯...etc。使い方次第で、いかようにでも変化するのがWEBマップの魅力です。Googleフォームで投稿した情報をWEBマップにリアルタイムで反映させるオープンソースを開発しました。
国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、公開されたデータのことをオープンデータといいます。僕が作ったオープンデータはLinkDataに載せてありますので、ご覧ください。
データを見る私が関わったプロジェクトをご紹介します。
一般社団法人イトナブ石巻 Penさんのトイレマッププロジェクト。石巻市内の多目的トイレの情報をデジタルに可視化し、Web化することで、事前に多目的トイレの情報を知ることができる「みんなのトイレマップ」というサイトの開発です。このプロジェクトでは、leafletを用いたマッピングの技術提供をさせていただきました。